錦華の喉を癒すため、養子の秦烈は毎朝早く起きて遠くの山へビワの葉を採り、傷だらけになりながらも四時間かけて特製スープを煮込んでいた。しかし、その献身は家族に理解されず、彼は日に当たらない物置部屋に追いやられていた。錦華はその真意を知らず、スープをまずいと責めるが、弟の承影は秦烈が認められたがっているだけだと弁護する。秦烈は何も持たずに家を出て行き、その行方が謎に包まれるまま物語は終わる。