母の死を告げられた綿は村で疫病神扱いされ、遺体の埋葬も手伝ってもらえず追い出される決意をする。彼女は母を自分で埋めてから、ずっと探していた父を見つけに遠方へ向かう。長い道のりを経て父の家にたどり着いた綿は、子宝に恵まれず苦しむ父の家で医者の紹介を申し出られるが、父は怒りを見せる。綿はやっと父との再会を果たすが、まだ複雑な確執が残されている。
督軍の元に、彼の長年不在だった子供を名乗る少女が現れる。少女は遠方の淮陽県から父に会うために歩き続け、困難を乗り越えてきたと告げるが、家臣たちはその真偽を疑い追い返そうとする。少女の存在が一家内で激しい対立を生み、督軍も葛藤する。そんな中、屋敷の倉庫で火事が発生し、混乱が増す。少女の正体と彼女の主張の真実は依然不明のまま、事態は緊迫の一歩を踏み出す。
児童が長期の栄養不良で体調を崩し、医師の診察で卵が消化困難なことが判明する。彼女は疫病神扱いされ村を追われた過去が明かされつつ、軍の高官である父親と再会し、自分がその子であると認められる。父親は彼女を追放せず、一生府で暮らすことを約束し、この親子の関係が新たな局面に入る。
淮陽県の督軍が、5年前に助けられた医女の訃報を受け、彼女の孫娘である綿を連れてくるよう命じられる。綿は祖母の元を訪れ、障害で歩けない彼女の足に裏事情があることを知る。家族や周囲は綿の子供時代の祖母に似ていることに気づき、綿は優しく祖母の足を揉んで助けようとする。すると祖母の痛みが和らぎ、綿の行動が新たな希望を生むが、その変化の真意はまだ謎のまま残る。
綿ちゃんは生まれつき邪気を見る能力を持ち、ばあちゃんの足に憑いた邪気をまじないで祓おうとするが完治しない。調べた結果、ばあちゃんがはめている腕輪に仕掛けがあることが判明し、かつての関係者が裏で画策している可能性が浮上する。綿ちゃんは父親に相談し、事件の核心に迫るため裴家の還暦誕生宴会に同行することを決める。一方、父親が複数の妻を持ちながらも自分だけが子供であることに疑問を抱く場面でエピソードは幕を閉じ、裴家の秘密が次の鍵となる展開を示唆する。
督軍様の館に父親を探しに来た少女が、家族の妾たちから疑いと暴力を受ける。彼女は騙されていないと主張するが、妾たちは彼女が不実だと決めつけ、厳しく責め立てる。少女が痩せ細り弱っているにも関わらず、体罰は止まらない。やがて督軍様が状況を知り、少女に対しての過剰なしつけに疑問を持つが、妾たちは彼女に厳しい躾を続けようとする。少女の居場所と立場をめぐる対立がつづき、この状況の先行きは不透明なままで終わる。
綿ちゃんは長い眠りから目覚め、介護する督軍様の体調を気にかけていた。父親は仕事を終えて合流予定だが、綿ちゃんは自分が守れなかったことを悔い、母親の怒りを恐れている。督軍様は綿ちゃんを気遣い、彼女を癒すよう励ます。綿ちゃんは大きな部屋で幸せを感じつつも、自責の念を抱くが、父親は彼女を慰め続ける。最後に、綿ちゃんは邪気が漂う裴府に向かい、そこで何が起きても父親が守ると約束され、物語は緊張感を残して終わる。
督軍の誕生日祝いの席で、裴家の当主とその娘歴綿綿が招かれる。綿綿は占いができると噂され、その的中ぶりで注目を集めるが、ばあちゃんの足の障害について綿綿が触れると当主は否定し、呪いの腕輪が裴家の繁栄を支えていると主張する。綿綿はその嘘を見破り、対立が激化する中、神棚に何かがあることに気づき、新たな展開が示唆される。
裴家の神棚をめぐり、ある男が娘と共に神棚の下に隠された秘密を探ろうとする。一方、裴府の長はその行動に強く反発し、対立が激化。神棚の下からは古い写真や、男の母の誕生時刻といった重要な証拠が見つかり、疑念は確信へと変わる。男は自らの心に湧く疑問の答えを求めて神棚を開けさせ、家族の過去に秘められた真実が徐々に明らかになっていく。対立の中、彼らが今後どう対処するのか緊迫した状況が残される。
歴家の女性が副葬品の腕輪を身につけたことで足に障害が生じたと指摘され、その事実を否定しようとする周囲と真実を語る子供の言葉が対立を生む。歴家の後ろ盾として父親も加わり、報復の決意が固まる。裴府には歴家にとって危険な陰謀が潜み、歴家当主の健康状態に異変が現れ、死の予兆が迫っていることが明らかになる。事態は緊迫し、次の動きが不透明なまま緊張が続く。