妹の麻美子は、兄たちに励まされながら行方不明の坊っちゃまたちの捜索に奔走する。しかし、記憶を失った兄は自分を責め、状況は混乱を深める。麻美子は家賃の支払いにも迫られ、精神的な重圧が増していく。兄妹の間には微妙な緊張が漂いながらも協力が続くが、迷宮入りしそうな捜索の行方と家族の負担はこれからさらに大きくなる。物語は捜索の重大な局面と彼らの葛藤を残して終わる。