パイロットの玉欣は恋人の韶浦から飛行を諦めるよう促されるが、自分の夢を諦めるつもりはなかった。二人の間で信頼のズレや嘘が露わになり、五周年記念日のサプライズとプレゼントも疑念を生む。韶浦は体調不良を訴えつつ、将来の子どもについて話すが、玉欣の都合で約束の蘭の花見も延期される。韶浦は我慢の限界を迎え、医療機関で人工妊娠中絶の予約を取る決断をする。二人の関係は次第に暗転し、重大な岐路に立たされる。