賀子は、沈妙の妹・沈姒に惹かれているが、姒は18歳の時人攫いに遭い過去を抱えていた。賀子の想いは周囲にも知れ渡り、二人の関係は複雑な緊張をはらむ。賀子は沈姒を守ろうとするが、夜道で危険に巻き込まれて刺されてしまう。負傷した賀子を姒が心配し、これまで彼に心を許してきたが、“百回投げかけた心のナイフ”の99回目を数えることに。次に何が起こるか、二人の関係は大きな岐路に立たされている。