天剣宗の剣選で、剣に選ばれし者と信じられていた葉青が剣霊を盗んだと非難され、家族や門下から疑いの目を向けられる。葉青は無実を訴え、自らの魂をかけて剣霊を目覚めさせようとするが、彼を拒絶する剣霊と門下の圧迫が続く。葉家の兄弟間でも対立が激化し、宗門の未来を左右する真実はまだ見えないままだった。三年後、剣霊育成に失敗すれば千年に一度の雷災が迫る中、再び剣胎を選ぶ決断が迫られる。