葉青は剣に選ばれし者として高い期待を背負いながらも、剣道の五段の域を超えられず、剣意の制御に苦しんでいる。宗門の仲間たちは彼の成長を疑い、葉青に剣意の進歩を示すよう迫るが、彼は自分の剣道を“ゴミ”と称し、修練し直す決意を固める。さらに、彼は母が遺した蔵剣術で培った剣意を自ら壊し、未完成の状態から再出発しようとする。宗門の運命を託された彼の葛藤は深まり、葉青の次の一歩が緊張感を帯びる終わりとなる。