硯修は妻の江篠寧との離婚裁判を控え、家庭も愛も失った虚しさを抱えている。ある日、江篠寧から離婚届と彼女が仕掛けた全記録のUSBを渡され、彼女に送り届けられるよう命じられる。硯修は彼女との最後の愛を試される状況に置かれ、今後の関係がどう続くのか不確かなまま物語は新たな局面を迎える。