冷月吟は東都の女将軍で、妹の夫の帰国祝いのために祝宴に出席することを命じられる。戦いの影響で妹の結婚式にも出られなかった冷月は、その真の姿を隠し庶民の服で旅立つ。しかし、道中で将軍の正体がばれる恐れと検問の圧力に直面しつつ、彼女は変装して慎重に進む。一方、乞食に侮辱される若旦那に冷月は毅然と対処し、その後冷月への誤解や敵意が続くなか、彼女の決意と行動が場を動かし、祝宴では新たな緊張と展開が待ち受けている。