洋樹は妊娠中の妻・佳世に冷たく接し、おじい様の力を頼るのを非難する。洋樹は妻とその胎児を奏絵の命を救うための“薬”だと扱い、愛情を見せず拒絶する。佳世は10年の夫婦関係の中で洋樹に失望しながらも耐える。そんな中、奏絵が急な早産で病院に運ばれ、洋樹はすぐに向かおうとするが、佳世は妊娠7ヶ月で動けず葛藤する。洋樹は帝王切開で胎児を救う決断を迫り、緊迫した局面が続く。