入学式で新入生代表の江口美祢が聴衆の罵声にさらされる。そこへ大株主の室屋貴久が現れ、四年分の学費と生活費を支援すると申し出る。美祢は返済を約束するが、室屋は見返りをほのめかし、彼女がそれを明確に拒否すると支援撤回、入学資格剥奪、千倍の違約金という重い条件を突きつける。さらに祖母の心臓病を持ち出して圧力をかける。式場の混乱の中で、支援を守るための決断が彼女に迫られる。