江口は会合で二百億の提供を打診され、その金を夫の健康回復と引き換えにしたいと申し出る。彼女の「夫」は法的な配偶者ではないが、病に苦しみ周囲から助けられてきた人物だと説明される。美祢には貴久の言うことを聞くよう促され、交換条件が確定に向かう。一方、学内では新入生ダンスパーティーが告知され、参加にパートナーが必要だと通達されるが男子は誰も名乗り出ない。貴久は同時刻の国際サミット招待を受けながらも、病人の願いを優先する決意を示して幕が閉じる。