葉浩は宗門の命運を左右する剣胎選びで姉と対立する。姉は絶世の剣胎を壊して鉄屑の剣を選んだことを非難し、事前相談の欠如を問題視するが、葉浩は過去の裏切り経験から独断を貫く。姉は特製の霊参の汁を差し出し、葉浩はそれを受け入れて修練に励む。その結果、わずか三日で伝説の剣道第二段の象徴を宿すことに成功するが、葉浩の急成長と姉が苦労して到達した段位の類似性に、周囲は困惑を深める。物語は葉浩の秘密の真意を示唆して終わる。