剣宗の兄弟である葉青と葉浩は境地の突破を目指すが、兄の葉青は弟の葉浩が五段に達し、殺戮の剣意を習得したことに驚く。弟は兄を超えられないと挑発し、二人の間に緊張が走る。剣道の序列や資質が争いの背景にあり、同門間の争いは禁じられているものの、葉浩の急成長が兄の心を揺さぶる。最後に、葉青はなぜ弟の剣意が自分の心臓を動かすのか理解できず、内なる葛藤を抱えたまま物語は続く。