沈家の娘は、意識不明の靖親王と結婚したいと強く願うが、周囲からその願いを愚かだと非難される。靖親王は三年前の戦で倒れ、まだ目覚めていないことが彼女を苦しめる。家族の後ろ盾も失い孤立する彼女に、皇太子は結婚式を自ら取り仕切ることを申し出る。彼女はかつて靖親王が唯一自分に優しかったことを思い出し、彼との未来を掴もうと決意するが、靖親王の意識が戻るかはまだわからず事態は不安定なままだ。