視覚障害の母・顧婉と娘の花は、長年不在だった父親に会うため旅に出る。花は蒸しパンを母の刺繍と交換しながらも、母の体調悪化に直面する。父親は駐屯地の中隊長として家族を捨てており、戻らず支援もない。花は親戚に助けを求めるが拒絶される。やっと父と再会するが、既に離婚が告げられ、父は母と離れて義理の母と結婚することが決まっていた。花は父に「おばさんと結婚しないで」と訴え、複雑な家族の現実が浮き彫りになる。