駐屯地の連隊長である少謙は昇進で忙しく、家族とはすれ違いが続いていた。母親の婉は贅沢な暮らしをしている彼らを見て寂しさと怒りを募らせる。少謙は日常を取り戻そうと家族に服を買い与えるが、それは1ヶ月分の給料を費やしたもので、婉は複雑な気持ちになる。やがて少謙は家を出て行く決意を固め、家の中に波紋が広がる。家族の関係は揺らぎ、今後の展開が見えないまま物語は終わる。