姫様が蛮荒の実態を調査すると、貧しいとの噂とは裏腹に、数百万もの家畜を持つ豊かな社会だと判明する。家畜管理を任された雲禾は戸惑いながらも責任を引き受けるが、その膨大な規模に圧倒される。梁王は自らの正体をまだ告げず、彼女を驚かせないよう慎重だ。一方、初夜への不安から潤滑油を用意するなど、この先の関係に動揺が見られる。蛮荒の真実と姫様の覚悟が交錯し、次の決断が迫られる。