姉の描いた完成間近の絵をめぐり、沈雨露は謝りながらも譲渡に反発し、亡き両親の話で感情を爆発させる。星河は当時の判断を悔い、君のせいではないと詫びるが、姉はその絵に二十年分の思い出が詰まっていると諾氷(沈諾氷)に贈りたいと告げる。諾氷は大切にすると約束する一方、露は「これは私のもの」と突き放し、居場所を失ったと出ていくと言い残す。絵を渡す意志と露の離脱表明が、場に未解決の決断を残す。