配達員がマンションの守衛に立ち入りを拒まれ、配達時間に追われながら受け取りを依頼する場面から始まる。そこへ淳一(蓮の兄貴)が現れ、旧い地位と人脈で住人の連絡を取りライン交換して配達を手伝わせ、周囲の配達員の不満を買う。だが一味が現場に押し寄せ、「薄汚い配達員」を探して階を問いただし、リーダーが「死ぬ気で蹴り殺せ」と命じる。守衛の規定と暴力の威嚇が対立するまま、配達員の安否は不明のままで終わる。