大乾の将軍秦毅の忘れ形見であり太子の幼馴染の雲舒は、三か月後に太子との結婚を控えていたが、政略結婚として北涼へ嫁ぐことを決意し父に願い出る。父は反対するが、雲舒は姉たちも嫁いだ事実を挙げて強く願い、太子の護衛であった林清瑶と太子の結婚が決まったことで自らの縁は尽きたと覚悟を示す。父もようやく承諾し、雲舒は護国姫に封じられ北涼へ向かうことが決まるが、その後の政治的動きに緊張が高まる。