家族に保釈された林俊言は、じいさんへの加害を自分ではなく、兄の家浩が行ったと主張する。しかし家族は俊言を信じず、姉が故意殺人の証拠をもとに俊言を訴える決断を下す。法廷では証拠が重くのしかかり、俊言は有期懲役10年の判決を言い渡される。家族間の疑念が深まるなか、俊言は刑務所行きを拒み、母や姉との対立が続く。この状況が彼の居場所をさらに否定する中、彼の未来が不透明なまま幕を閉じる。