林俊言は祖父に会うため自宅に戻るが、家族の冷たい態度に直面する。俊言の兄・浩が祖父に毒を盛った罪を自供し、家族の溝が深まる。俊言はかつての刑務所生活と家族からの疎外に苦しみながらも、祖父のそばに残ろうと決意する。祖父の健康をめぐる緊迫した対立が続く中、俊言の居場所は依然として不確かで、家族間の対立は解決の糸口を見いだせないまま終わる。