軍人の家系である沈家の唯一の娘・沈さんは、皇太子・謝景初との結婚を強制されるが、彼から冷たく扱われ続け、四年もの間虐待を受けてきた。そんな沈さんは生き返った自分の人生を取り戻そうと決意し、本当は景初ではなく靖親王殿下に想いを寄せていることを明かす。彼女は未だに過酷な結婚生活の傷を抱えながら、自らの運命を変えるために行動を開始し、新たな選択を求める緊迫した局面を迎えている。
沈家の娘は、意識不明の靖親王と結婚したいと強く願うが、周囲からその願いを愚かだと非難される。靖親王は三年前の戦で倒れ、まだ目覚めていないことが彼女を苦しめる。家族の後ろ盾も失い孤立する彼女に、皇太子は結婚式を自ら取り仕切ることを申し出る。彼女はかつて靖親王が唯一自分に優しかったことを思い出し、彼との未来を掴もうと決意するが、靖親王の意識が戻るかはまだわからず事態は不安定なままだ。
沈さんは殿下との結婚を叶えるため、皇帝に願い出て宴での結婚承認を得ることを目指す。叔父様との結婚を巡る複雑な思惑が絡む中、沈さんは皇后から結婚式の日取りについての相談を受けるが、皇后に心から信頼を寄せられていないことを感じる。沈さんは皇后と二人きりで内緒話をする提案を受けるものの、素直に受け入れられずにいる。そんな中、皇太子殿下が登場し、新たな緊迫した展開を予感させる。
皇太子殿下は、沈さんが自分に会いに来たと疑い、彼女の行動を執拗に非難する。沈さんは、皇后様に呼ばれて結婚式の日程調整のために来たと説明し、自分に恋愛感情はないと断言する。皇太子殿下は信じようとしないが、周囲が証言して沈さんの言葉を裏付ける。沈さんはこれ以上付きまとうなと告げる皇太子に動じず、冷静に誤解を解こうとするが、皇太子の疑いは残ったままだ。彼らの関係には今後どう変化が起こるのかが暗示される。
叔父が昏睡状態にあり、宮廷医は一生目覚めない可能性を告げる。彼の未亡人となる運命にある叔母は、幼なじみの靖親王への想いを告げ、彼の傍にいる決意を示す。一方、皇太子は突然の心の痛みに戸惑いながらも、皇后に結婚の喜びを伝える。薬の到着を待ちわびる皇后のもとに人物が連れてこられ、皇后の幸せを祈る声が響く中、次なる展開の予感が漂う。
靖親王の元に一人で訪れた女性は結婚の日取りを決める。彼女は10月9日を良い日と提案されるが、晴れない天気の知らせとともにその日は不吉とされてしまう。過去に同じ日に結婚して雨に降られ不運が始まった彼女は、自分が疫病神のように扱われることを懸念する。結婚日を早めたい彼女は六月三日を希望し、靖親王との結婚を急ぐ意志を示す。だが、この決断が周囲の反応や今後にどんな影響をもたらすかはまだ不透明のままである。
叔母である景初が、薬の六月三日の結婚を急ぐのに対し、親たちは慌ただしいため十月への延期を勧める。薬は叔父と結婚したがっているが、延期すれば敵意を抱かれる可能性があった。皇太子も六月三日の結婚式への出席を求められるが、多忙なため代わりの出迎え役が必要に。規則で未婚者に限られる代役は景初が適任とされ、叔母としての立場や家族の複雑な事情が浮き彫りになる。結婚の日取りを巡る緊張が解消されるか注目が集まる。
沈薬が叔父である景初兄上に結婚を望み、そのため結婚式の出迎え役を彼に任せてほしいと頼む。景初は無関心を装い拒否するが、結局彼女の策に同意し、出迎えに行くふりをして彼女の落胆する顔を見るつもりだ。二人の間で繰り広げられる思惑と感情の駆け引きがエスカレートし、景初がなぜそんな態度を取るのかの背景も示唆される。沈薬の願いが叶うのか、次の行動が見どころとなる展開だ。
王妃の叔母である沈薬は、王妃の結婚式の場で、王妃が本当は叔父である謝景初皇太子に注目を集めるために出迎え役を装っていると指摘される。彼女が景初皇太子に想いを寄せているのは周囲に知られており、沈薬の策略と受け取られている。しかし景初はそんな浅はかな行動を一蹴し、沈薬の思惑を否定した。そこへ長宥という人物が突如現れ、叔父の代わりに出迎えに来たことで場の空気が一変し、今後の展開を予感させる。
皇太子殿下の結婚式が迫る中、叔母である主人公は皇后様からの命令で迎えに行く役目を果たすことになる。だが、皇太子殿下が結婚を妨害しようとし、主人公に無理な要求や冷たい態度を見せる。主人公は孤独に耐えながらも自身の立場を守ろうと奮闘する。一方、皇太子殿下の行動の裏にある真意が明かされ始め、最後に靖親王が現れて事態は新たな局面へと動き出す。