太后が いつもの 時刻に 天応が 霊隠寺で お経を 読むはずだと 期待する ところから 始まる。だが 殿内の 報告で 天応も 陛下も 見当たらない と 伝えられ、太后は 叔母の 来訪を 理由に 天応が 私たちを 故意に 避けている のでは と 推測して 激怒する。太后は 寺の 大雄宝殿や 羅漢殿、弥勒殿、普賢殿、天王殿、蔵経閣、禅房など を 徹底的に 捜索するよう 命じ、使者は それらの 堂舎でも 空見大師も 見つからない と 報告する。太后は 役立たずと 使者を 叱責し、さらに 掘り返す ほどの 捜索を 指示する。捜索は エスカレートし、天応の 行方は 依然 不明のままで、堂内の 一行は 間に合うか 緊迫しながら 探し続ける。最後に 見つからない 事実が 確認され、太后は 徹底捜索を 続けると 命じて 回章を 終える。残されたのは 天応の 不在が 明らかに なった 現状と 今後の 措置を 示唆する その一拍だ。